介護福祉士とは
「その人らしい暮らし」をサポートする、福祉のスペシャリスト。
介護福祉士は、身体上または精神上の障がいにより日常生活を営むのに支障がある方に対して、
心身の状況に応じた介護を行い、「その人らしい生活」を利用者とともに築いていく国家資格者です。
超高齢社会の日本において、大変ニーズの高い職業のひとつで、高齢者・障がい者施設のほか居宅サービス関連事業・医療機関など様々な活躍の場があります。
卒業と同時に取得できる資格
介護福祉士
(国家試験受験資格)
日常生活を営むのに支障がある方を総合的にケアする職業です。予防、日常の介護、看取りまで、利用者の状態の変化に応じた介護をするほか、利用者や家族の相談にのったり、介護計画・介護指導・助言も行います。
専門士
「専門士」は文部科学省が認定した一定の専門学校卒業者に与えられる称号です。「専門士」の称号を付与されることで、学んだ知識や専門技術が証明されることになり、就職活動等で提示することができます。本校では卒業時に全員が得ることができます。
\介護福祉士の仕事はこんな人にオススメ!/
- 人の役に立つ
ことが好き - 人とお話する
のが好き - 身体を動かす
のが好き - 人に笑顔になってもらう
ことが好き
介護福祉士の国家試験合格率
過去5年間の国家試験平均合格率
※介護養成校に国家試験受験義務が発生以後
96.8%
介護福祉士の国家資格取得率
2024年3月卒業生実績
100%
2026年度卒業生までは、国家試験の合否に関わらず、介護福祉士になることができます。
介護福祉士になるには
最短で卒業と同時に国家試験受験資格を取得可能!
介護福祉士は社会福祉士及び介護福祉士法に基づいて認定される国家資格です。
※ 2015年2月25日 厚生労働省 社会保障審議会福祉部会 福祉人材確保専門委員会 報告書による情報です。法律の一部が改正された場合、本校のホームページに記載します。