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職業実践専門課程

職業実践専門課程

IGL医療福祉専門学校の医療福祉4学科はすべて、文部科学大臣より「職業実践専門課程」として認定されています。

職業実践専門課程とは、専門学校のうち、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科を、文部科学大臣によって認定された課程です。
全国の専門学校の認定率は学校単位で41.2%、学科単位で44.6%(文部科学省ホームページより)です。進路選定の一つの指針としてご確認ください。

本校の認定状況

課程名 昼夜別 修業年限 認定年月
教育・社会福祉専門課程 介護福祉学科 昼間 2年 2014年3月
医療専門課程 鍼灸学科 昼間 3年 2014年3月
医療専門課程 柔整学科 昼間 3年 2016年2月
医療専門課程 歯科衛生学科 昼間 3年 2014年3月

(小さい画面の場合は表の部分をスライドして内容を表示できます)


職業実践専門課程として認定されるためには、企業等と連携したカリキュラム作成や、実習・演習等を実施していることが要件となります。そのため、学生の皆さんは、将来実際に働くことを意識しながら、実践的かつ専門的な知識・技能を身につけることができます。また、学校評価や情報公開にも積極的に取り組んでおり、就職状況や退学率等についてもホームページで公開していることも求められます。

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メリットメリット

厳しい認定要件

・修業年限が2年以上

・企業等と連携体制を確保して、授業科目等の教育課程を編成

・企業等と連携して、演習・実習等を実施

・総授業時数が1700時間以上または総単位数が62単位以上

・企業等と連携して、教員に対し、実務に関する研修を組織的に実施

・自己点検・自己評価の実施と公開

・企業等と連携して学校関係者評価と情報公開を実施

・教育活動や学校運営状況の情報公開